【パパ活の貯金】パパ活ではどれくらい貯金が出来る？税務署にバレるリスクについても解説

パパ活では、普通に働くだけではなかなか稼げない大金を稼ぐことができます。しかし、使い道は人それぞれで散財する人もたくさんいます。

そこで、この記事ではパパ活を頑張るとどれくらい貯金できるのかを解説していきます。

また、この記事を読めば税務署にバレてしまうのかどうかも分かるようになるので、パパ活で稼ぎたい女性・現役で稼いでいる女性は必見です。

パパ活ではどれくらい貯金できる？

パパ活のお手当相場

パパ活では食事デートでは1~2万円/回、大人の関係を持つと3~5万円/回を稼ぐことができます。

デート内容	相場	時間
顔合わせ	~0.5万円	30分~ 1時間
お茶のみ	0.5万円~ 1万円	1時間
ランチデート	1万円~ 1.5万円	1時間~ 1.5時間
ディナーデート	1万円~ 3万円	2時間~ 3時間
1日デート	3万円~ 5万円	1日
旅行デート	5万円~ 10万円	1日~2日
大人あり(体の関係)	3万円~ 10万円	1.5時間~ 3時間
定期(ひと月単位)	15万円~ 50万円/月	月に3〜4回

ただし、パパ活では個人差が大きいです。相手の年収や自分の容姿によってどれくらい稼げるかが決まります。

モデルやアイドル、キャバ嬢の場合は、一回の体の関係で100万円ほど稼ぐ人もいます。

パパ活の月収は？

パパ活を本業としているか、副業としているかで月収は変わります。

最近のパパ活女子は「大学生でアルバイトの足しにしている」「普段は会社員だけど、週末はパパ活している」といったスタイルの人も多いです。

そのため、月に数万円稼げれば満足という人が多いのが現状です。

他方で、港区女子のようにパパ活・ギャラ飲みをメインにしている人は年収が1,500~2,500万円に到達すると言われています。

以下は、337名のパパ活女子に最高月収をアンケート調査をした結果です。

パパ活では月収5~30万円ほどを稼いでいる人が多いようです。中には、最高月収が100万円以上を超えている人もいます。

目安としては、大学生・会社員の人は月収が5~10万円、パパ活のみで生活している人は月収30~100万円ほどとなります。

一年でどれくらい貯金できる？

大学生・会社員の人で月収が5~10万円の場合、パパ活で稼いだお金を全て貯金に回したとすると60万円~120万円を貯めることができます。

パパ活のみで生活していて月収が30~100万円の人は、パパ活で稼いだお金の半分を貯金に回したとすると180万円~600万円を貯めることができます。

パパ活で貯金するためのコツ

パパ活で貯金するためのコツは以下の通りです。

コツ①高収入の男性を探す

パパ活では経済的に余裕のある「太パパ」を如何に見つけるかが重要なポイントとなります。

しかし、太パパを見つけるのは難しいですよね。

パパ活アプリでは太パパに出会う確率は低いため、挫折してしまう女性も多いです。

その場合は、交際クラブでパパ活をするのがおすすめです。交際クラブは、男女ともに審査制・会員制でパパ活ができるサービスです。

交際クラブでは、年収2,000万円以上の男性が多いので用意に太パパを見つけられます。また、運営がデートをセッティングしてくれるため、手間がかからないのも人気の理由です。

日本で一番大きい交際クラブ「ユニバース倶楽部」では、面接合格率は94％なので、パパ活初心者はユニバース倶楽部から挑戦するのがおすすめです。

▼ユニバース倶楽部について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

コツ②目標金額を設定する

貯金の目標金額を設定することで、パパ活を頑張るモチベーションになります。

目標金額がないと、そこそこ稼いで「今月はもういっか」とやる気がなくなってしまいかねません。最終目標の金額だけでなく、「毎月○○円貯める」といった具体的な目標を立てるのがおすすめです。

長期間に及ぶほど、大きな差になります。

コツ③新規パパと定期的に会う

新規パパに会い続けることはお金を貯めるためには重要です。

パパが途切れてしまうと、一気に収入が減ってしまいます。

また、パパ活に慣れてくると、より年収の高いパパを捕まえられるようになります。そのため、新規パパと定期的に会うことでパパをグレードアップできる可能性があります。

コツ④散財しない

パパ活で稼いだお金をどんどん散財してしまっては、もちろん貯金はできません。

整形したい、といった具体的な目標のためにお金を使うことはモチベーションになりますが、本来なら要らなかったかも、というものに散財してしまうのはあまりよろしくありません。

散財する場合には、ブランド物のバッグなど価値が落ちないものに使うのがおすすめです。

パパ活は将来的に貯金できない？

パパ活は将来的には辞めることになる

パパ活は、年齢とともに稼ぐことができなくなっていきます。

24~26歳をピークに相場が下がり、30代後半ではピーク時の半分ほどの額になります。

40代ではパパ活をしている人もいますが、パパ活のみで稼いでいる人は少ないでしょう。

パパ活女子の将来

パパ活女子の将来は主に3種類に分かれます。

1つ目は結婚することです。一般の男性と結婚するケースが多いですが、中にはパパのお嫁さんになり玉の輿を狙うケースもあります。

2つ目はパパ活で貯めた貯金と本職で暮らすケースです。この場合は、実家暮らしをしている場合も多いです。

3つ目はパパ活の伝手を使って起業するケースです。パパ活では経営者の人と話す機会も多くあります。野心のある女性は、ITベンチャーを立ち上げたり、アパレルブランドをプロデュースしたりする人もいます。

金銭感覚が狂う場合もある

高卒の初任給は平均18万円、大卒の初任給は平均23万円です。（厚生労働省より参照）

しかし、パパ活では1回の食事デートで2万円、大人の関係で4万円ほどを稼ぐことができます。

そのため、「パパ活やっちゃうと普通に働くのがバカらしくなる」という人も。金銭感覚が鈍くなってしまい、生活水準が下げられなくなってしまう場合もあります。

将来、パパ活したことを後悔したくない人は、パパ活をしたお金をどんどん使うのではなく、ある程度貯金に回すことで生活水準を上げすぎないようにしましょう。

パパ活の貯金は税務署にバレない？

パパ活をしている女性の多くは税務署にパパ活での貯金がバレないか気になっていると思います。

ここでしっかりと解説していくので、パパ活をしている女性、これからパパ活をする女性はよく読んでおきましょう。

パパ活で大金を稼ぐとバレる可能性がある

パパ活で大金を稼ぐと、税務署にバレる可能性があります。

バレ方としては、パパの会社への税務調査、高額商品の購入、SNS投稿、知人にチクられるなどが多いようです。

日本の税務署は優秀なので、パパ活での貯金がバレているものであると認識しておいた方がいいでしょう。

パパ活での収入はしっかりと申告すべき

パパ活での貯金を申告せずにいると「無申告加算税」「延滞税」などが発生してしまいます。

違法な上に、損をするので、パパ活での収入はしっかりと申告するようにしましょう。

パパ活で税務署にバレた体験談

体験談①

SNSで得た収益は税務署も目をつけているようですね。

体験談②

洋服代、化粧代、整形代、美容室代は経費として認められないケースもあるようです。注意しましょう。

体験談③

パパ活の成果をSNSで載せると、税務署にばれる可能性が高くなるようです。

税務署職員はSNSもチェックしています。

体験談④

男性側が、会社の経費でパパ活をしていたというケースもあるようですね。

こればっかりは避けられないので、きちんと申告するのが良いでしょう。

パパ活で貯金をする時に気を付けること

パパ活で貯金をする時に気を付けることを解説していきます。

後から後悔することが内容に、しっかりと読んで注意点を理解しておきましょう。

貯金額をまわりにしゃべらない

貯金額を周りの人にしゃべってしまうと、犯罪に遭うリスクがあります。

噂が回ると、お金をたかってくる人もいます。

たくさん稼いでいても、見せびらかさないようにしましょう。

生活水準を上げすぎない

パパ活で稼いだからと生活水準を上げすぎないようにしましょう。

生活水準を上げてしまうと、元に戻すのは大変です。

せっかくお金を稼いでも、貯金できなくなってしまっては元も子もないので生活水準を上げすぎてしまうことには注意しましょう。

パパ活で稼げる期間は長くないと理解する

パパ活が出来る期間は20代から30代前半くらいまでとそう長くありません。

また、30代ではパパ活が出来ても20代前半の時ほどは需要がなく稼げません。

パパ活が出来ている時は、稼げるボーナスタイムであると理解して、しっかり貯金しておくようにしましょう。もしくは、次のキャリアを見据えた行動をするようにしましょう。

パパ活での貯金に関するよくある質問