今話題のパパ活。20〜30代の女性を中心に大人気の副業になっており、手軽なものだと感じる人も多いかもしれません。
しかし、パパ活の実情を見てみると、パパ活をはじめて後悔している男性、女性が世の中にはたくさんいるのが現実です。
「パパ活を初めて後悔しないかな？」「パパ活で後悔する理由をあらかじめ知っておきたい」
そんな男性、女性に向けてパパ活に関する後悔を徹底的にまとめていきます！後悔しないためのポイントも解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
パパ活のリスクについて詳しく知りたいかは以下の記事をご覧ください。
パパ活は後悔するのか？
パパ活女子は後悔しててほしい、という偏見
パパ活で後悔する、という情報が多く流れるのには、「パパ活なんてしているような人は後悔していてほしい」という偏見も関係しています。
また、パパ活を否定するために「パパ活にこんなにリスクがある」「パパ活で後悔している人はこんなにいる」ということを示している節もあるでしょう。
他方で、軽い気持ちでパパ活をして後悔している人がいるのも事実です。
パパ活の現実
20代の10人に1人はパパ活している、というデータもあるほどパパ活はライトでお手軽なものになっています。
以下は、パパ活の月収に関するアンケート結果です。
このように、過半数のパパ活女子は5万円未満/月とお小遣い稼ぎのような感覚でパパ活をしています。
パパ活では大人の関係の相場が4万円~/回なので、過半数の女性は大人の関係なしでパパ活をしている可能性が高いです。
食事だけでも稼げるからこそ、安易な気持ちでパパ活を始める人は多いでしょう。
パパ活で後悔する人の特徴
今回、パパ活で後悔している人の意見を集め、パパ活で後悔する人にはいくつかの特徴があることがわかりました。
- 性格上、パパ活に向いていない
- 軽い気持ちでパパ活を始めた
- 目的がなく、興味本位で始めた
- パパ活アプリ等のツールを利用しなかった
後ろめたさや罪悪感を感じやすい人は、そもそもパパ活に向いていないです。
また、興味本位で始めた人は、パパ活をする覚悟のないままパパ活を始めているので、後悔する人が多いようです。
さらに、路上で誘われる・Twitterで募集するなどの方法は危険でモラルのない男性が多く、後悔を感じる原因になりやすいです。
反対に、パパ活で後悔しにくい人の特徴は以下の通りです。
- お金を貯める・奨学金を返す等の目的がある
- 体の関係はOK、と割り切っている
- 気が強い
- パパ活アプリ・交際クラブ等のツールを利用している
- 将来について考えている
パパ活でお金を貯めたい、奨学金を返したい、自己投資に充てたい等の目的をしっかり持っている人は後悔しにくい傾向にあります。
また、パパ活を辞めた後の将来について考えている人は、不安感等を感じずにパパ活をすることができます。
パパ活で後悔している人の体験談
こちらでは、Twitterやブログ等からパパ活で後悔している人の体験談を集めてきました。
親や友人に秘密ができて苦しい
パパ活をしたことに罪悪感があり苦しいですが、親や友人にも相談はできません。親や友人に隠し事をしなくてはいけない、ということも心苦しいです。
好きな人ができたのに後ろめたい
高校生なんですが、お金欲しさにパパ活に手を出しました。 本番はなしだけどプチはしたし、キスもしました。 その当時あんまり自分を大事にしてなくってキスとかどうでもいいやって思っていたからしました。 でも初めてで全然わかってなくて、お金をもらえずそのまま帰りました。 今私は恋をしたくて、周りのカップルを見て羨ましくて、恋人が欲しいってずっと思ってて、でもそれを思うたびにしてしまった援交のことを思い出して堪らなく嫌になります。
Yahoo!知恵袋より引用
軽い気持ちで始め、最後までの行為はしていないもののプチを何回かしてしまいました。 しかし、好きな人ができてはじめて自分がしていたことに気づき、後悔が込み上げてきました。好きな人とは良い感じなのですが、こんな自分に彼と付き合う価値などないと思ってしまいます。また、今後誰かとお付き合いしたり結婚したりする時、ずっとこの後悔がつきまとうと思うと辛いです。
Yahoo!知恵袋より引用
噂されて人間関係が崩れた
お金をもらったのは2回くらいでひとりだけなんですけどそのせいで人間関係崩れて学校にもいけなくなって、 でもこんなこと相談できるひともいなくて自分の体がほんとに汚いように見えます、（中略）同級生に××くんにひとりでした動画送ったらしいよ、P活してるらしいよ、P活女と噂されて友達はいなくなってしまいました自業自得です
Yahoo!知恵袋より引用
罪悪感が残る
私は高校生で昨日1人駅に出かけていました。その時に声をかけられ私は押しに弱いので引き受けてしまいました。 そして、LINEも交換しカラオケに入りプチでしました。私はまだ処女で自分の体を大切にしないといけないにもかかわらずしてしまいました。お金はちゃんと貰ったのですが、カラオケを出たあといろんな人に見られ、自分でも何をしているんだろうと思いました。帰ってからもその事がずっと頭から離れずしっかり思い出す度にすごく辛く嫌な気持ちになります。自業自得だとは思っています。恋人もできたことなくこれから生きていけるのか心配になりました。それともう二度としないと決めました。
Yahoo!知恵袋より引用
「この辺でパパ活ができる子を探している」とおじさんに声をかけられました。
話を聞いていると
「長々ご飯を食べて話すのが面倒なら人気のないところでパンツをみせてくれたら2万払う」
と言われ、目の前のお金に目がくらみ、後先考えずついていってしまいました。結局は非常階段のようなところで怒鳴られ脅され無理やり触られたりキスされたりした挙句逃げられました。目の前のお金に目がくらみ自分の誓いを破った自分にも特に、触るだけ触って逃げたおじさんに怒りと悲しみが抑えきれず、ずっと苦しく自己嫌悪でいっぱいです。（中略）自分が超えてはいけない一線を超えてしまったこと、してはいけないことをしてしまったことは分かっています。後悔してもしても罪悪感が拭えません。
hasunohaより引用
彼氏にバレた
その日家に帰るなり混乱し彼氏に電話をかけ、怖かったという感情が先走ったままあったことを全て話しました。
hasunohaより引用
彼氏からは「浮気と変わらない」「たかが数万に負ける程度の好きだったんだね」
「今可哀想、大丈夫等と声をかけることはごめんけどできない」
と言われました。
「浮気と変わらない」
本当にその通りだと思います。
こんな私でも愛してくれていた彼を簡単に裏切ってしまった罪悪感と、関係が修復できないのではないかという不安で押しつぶされそうです。
お金をもらえなかった
財布忘れたとか言われて、やり逃げされた。
食事だけのはずがホテルに誘われた
みんなやらないだろうし「でも私はこれ（パパ活）いけちゃうかも」みたいな感じで
お茶だけというのは基本的になくて「やっぱりホテル行こうか」みたいな。もう始めてすぐに後悔しました。パパと会ったあと電車に乗っていると、「私何やっているだろう」みたいな。でもそうやて感情の起伏があるのも楽しみたいな感覚でしたね。
ABEMA Primeより引用
街ゆく人に馬鹿にされた
気が付いたら売春していました。こう書くと滑稽ですが、元々そんなことをする気は全くなく、本当に気が付いたら沼に足を突っ込んでしまっていました。
yahoo知恵袋より引用
最初はどんなものか一度だけやってみようと興味本位ではじめたパパ活。（中略） 食事を繰り返し、何ヶ月もかけて信頼関係を構築されて、少しずつ少しずつ手を繋いだり、キスやその先に進んでいきました。別にキスをしても貰えるお金が増えるわけではないし、好きでもない人間となんて嫌でしたが、もはや戻れませんでした。
またある日、パパ活として食事に行くときに、道行く知らない男に「援交、援交！」と囁かれました。 私はずっと勘違いしていたのです、パパ活なんて言葉に誤魔化されていたけどこんなの援交でしかない。結局私がやっていたことは売春でした。
パパ活で後悔していない人の体験談
ここまで、パパ活で後悔している人の体験談を見てきました。
次に、パパ活で後悔していない人の体験談も確認しておきましょう。
奨学金が返せた
貯金できた
自己投資できる
パパ活のリスク
パパ活で後悔しないためには、パパ活でのリスクも抑えておくことが重要です。
パパ活のリスクは以下の通りです。
性被害
パパ活では性被害のリスクは付きものです。
よくあるのは、中出しされたというケース。性病や妊娠のリスクもありますから、細心の注意が必要です。
また、「食事のみ」の予定でも、ホテルに誘われることはよくあります。
やり逃げ
パパ活では、やり逃げされるリスクもあります。
よくある手口としては「10万円渡す」等の相場以上のお手当を提示し、ハードなプレイを強要した挙句に逃げるというものです。
また、パパ活でのやり逃げは基本的に警察に通報しても相手にされません。そのため、泣き寝入りするしかない場合が多いです。
やり逃げを警戒するなら、パパ活アプリ等で相手の通報回数を確認しておきましょう。
＼通報回数を確認できる／
＞＞＞公式サイトへ移動
盗聴・盗撮
盗撮・盗聴をされて、アダルトサイト等に投稿されてしまうというリスクもあります。
また、盗撮を元に脅される可能性もあります。
性行為をするときは、近くにバッグやスマホがないか、よく確認しましょう。
また、盗撮・盗聴に関して取り締まりを行っているサイト等を利用することも検討しましょう。
ストーカー
パパ活相手が、ガチ恋をしてきてストーカー被害に発展することもあります。
パパ活をしているという後ろめたさから、警察や周りの人への相談等が遅れる場合も多いです。
個人情報を開示しすぎないようにする・身分証明証等は肌身離さず持ち歩く等、警戒心を忘れないようにしましょう。
業者
パパ活アプリ内には、パパ活以外の目的でアプリを利用する「業者」が一定数潜んでいます。
中には、投資詐欺に騙されて大金を失ってしまう人も。
パパ活アプリ内のメッセージやり取りで、違和感を感じたら会わないようにしましょう。
パパ活は大人になってから後悔する？
パパ活は、大人になってから後悔してしまうという声もちらほらありますね。
こちらでは、大人になってからパパ活を後悔するケースを3つ紹介します。
ケース1：金銭感覚を失う
パパ活をしていると、ブランド物をもらう機会や、高級料理店に連れて行ってもらう機会が増えます。
その結果、普通の金銭感覚に戻れなくなる人もいます。
パパ活をやめた後に、生活水準を戻すことができなくなり、キャバ嬢や風俗嬢に転身する人もいます。
ケース2：普通に働けなくなる
パパ活では、1回の食事で1~2万円をもらえることが多いです。それだけ楽に稼げるようになってしまうと、アルバイト等の普通の仕事ができなくなってしまう人は多いです。
また、月に50万円以上稼ぐPJの場合、普通に就職すると月収が20万円前後まで落ちてしまうので、やはり仕事へのやる気を失ってしまうようです。
その結果、「パパ活を辞めたいけど辞められない」という状態になるケースも多々あります。
ケース3：パパ活をしていたら無職に
パパ活の方が稼げるから、と思って就職をしなかったら、30代なのに無職のまま大人になってしまうというケースも。
目先の利益に飛びついて、定職につかないのはリスクが大きいです。
パパ活を辞めた後に、生活をどう維持するかを検討しておくことは重要ですね。
パパ活で後悔しないためには
パパ活で後悔しないための方法を6つ紹介します。
安易にパパ活をしない
興味本位等の目的でパパ活をすることはおすすめできません。
また、アルバイトで稼げる程度のお金欲しさにパパ活をするのも、おすすめはできません。なぜなら、「大変な思いをしたのに、何も得られなかった」と後悔する羽目になるからです。
なぜ自分がパパ活をしたいのかを明確にしてからパパ活をするようにしましょう。
パパ活を辞めても生活が成り立つようにする
パパ活は26歳ごろをピークに、稼ぎにくくなります。
パパ活に夢中で、ニート生活を続けていると、パパ活相手がいなくなった時に人生が狂ってしまう可能性があります。
パパ活を辞めたいと思ったときや、パパ活で稼げないと思った時に、生活で困らないようにしましょう。
相手は慎重に選ぶ
パパ活では、リスクが付きものです。リスクを避けるなら、とにかく相手を慎重に選ぶことが重要です。
金払いがいいからといって、怪しい男性と会うのは非常にリスクが高いです。
また、生理的に気持ち悪い・ストレスが溜まる相手とのパパ活も後悔につながります。
この人となら、ストレスなく、楽しくパパ活できそう、という相手を慎重に選びましょう。
初回で大人はしない
初めて会って、そのままホテルに行くのは辞めておきましょう。
初回から大人の関係を持つと、やり逃げや中出し、盗聴等のリスクが高まります。
安全なツールを利用する
安全にパパ活をするなら、運営元がしっかりしているツールを利用することも重要です。
例えば、交際クラブでは男女ともに面接審査があり、身元のはっきりしている人しか入会することはできません。
さらに、運営が出会いをサポートしてくれるため、他のツールに比べても安全にパパ活をすることができます。
交際クラブが気になるという人は、国内会員数No.1のユニバース倶楽部を利用するのがおすすめです。
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体の関係を持ちたくないならギャラ飲みを検討する
体の関係を絶対に持ちたくない、でも稼ぎたい、という人はギャラ飲みを検討しましょう。
ギャラ飲みとは、参加者がギャラを貰える飲み会のことです。イメージとしては、ライトなキャバクラですね。
ギャラ飲みでは、ギャラ飲みアプリに登録して、飲み会に参加する方法が一般的です。アプリ会員になるには、厳しい審査を突破する必要がありますが、会員になれれば一気に稼げるようになります。
ギャラ飲みアプリについて詳しく知りたいかたは以下の記事をご覧ください。
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パパ活の後悔に関してよくある質問
- パパ活はやっぱり後悔する人が多いの？
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パパ活を手軽に考えて、始めてしまい、後悔する人は世の中にたくさんいます。
パパ活はどんどんと知名度が上がり、身近なものになっています。しかし、向いている人と向いていない人がいるのが現実です。
後悔する人と後悔しない人のそれぞれの特徴を読んで、自分には向いているのか、自分は大丈夫なのかを考えてから始めましょう。
- パパ活を後悔するのはどういう時？
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周囲の人にバレてしまった時や、金銭感覚がズレてしまった時、身体の関係を持ってしまった時などが後悔するタイミングとして挙げられます。
将来、30,40代になってパパ活ができなくなった時に、若い時間を無駄にしてしまったことを後悔する人も多いです。
- パパ活で事件に巻き込まれてしまうことはある？
-
パパ活で一人の男性との関係が深くなると、パパとのトラブルに巻き込まれてしまうリスクが大きくなります。
パパがストーカー化してしまうこともあります。
リスクも十分に理解したうえで、パパ活を始めるようにしましょう。
▼パパ活のリスクについて詳しくは以下の記事をご覧ください。
パパ活のリスクについて
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