現在、パパ活で稼いでいる女性はたくさんいますが、「パパ活は気持ち悪い」と考える人も多くいます。
この記事では、パパ活が気持ち悪いと思われてしまう理由や、パパ活をしてそうに見える特徴、パパ活をして周囲に気持ち悪いと思われないコツなどを丁寧に解説していきます。
この記事を最後まで読めば、「パパ活は気持ち悪い」と思われても何も気にすることなくパパ活ができるようになります。
パパ活が気持ち悪いと言われる理由は?
- パパ活=援助交際だと思われているから
- 納税をせずに楽に稼いでいるイメージがあるから
- お金で性を買う男性に嫌悪感を抱くから
- 年齢差のある男女に違和感を感じるから
- パパ活への嫉妬
パパ活=援助交際だと思われているから
パパ活は援助交際とは異なりますが、まだ「パパ活=援助交際」という見られ方をすることは多いです。
援助交際は体の関係が前提となっていますが、実際のパパ活は体の関係が前提となっているわけではなく、食事だけといったことも良くあります。
ただ、パパ活に接点がない人からしたら援助交際と同じに見えてしまっても仕方がないでしょう。
納税をせずに楽に稼いでいるイメージがあるから
パパ活女子は納税もせずに楽に稼いでいるというイメージが一般的にあります。パパ活で稼いだ金の一部は納税をする必要があります。
もちろん納税をきちんとしている人もいますが、実際納税をしていない人も存在するのが現状です。
脱税は犯罪なので、納税はきちんとするようにしましょう。
お金で女性を買う男性に嫌悪感を抱くから
「お金で女性を買う」ということに嫌悪感を持っていて、パパ活は気持ち悪いと考える人は多くいます。
お互いが同意の上なら当然何も問題ありませんが、お金で繋がった関係に気持ち悪さを感じる人がいるのです。いわゆる売春だと捉えられています。
しかし、犯罪行為ではないですし誰も傷つけていないのでどうこう言われる筋合いはありません。
年齢差のある男女に違和感を感じるから
親子くらい年齢の離れたパパと若い女性がデートをしていると、一般的な感覚では気持ち悪いと思われてしまいます。
日本の夫婦の年齢差は、基本大きくないので、パパ活における大きな年齢差は一部の人々に気持ち悪いと思われています。
恋愛をする年齢差ではないので周囲にパパ活だとバレて、視線を集めてしまうということも考えられます。
パパ活への嫉妬
「自分は苦労して働いて低賃金なのに、パパ活女子は楽に稼いで腹が立つ」という嫉妬がパパ活女子が気持ち悪いと言われる大きな要因としてあります。
しかし、実際パパ活は、パパに気に入られるために自分磨きをする必要があったり、場合もよっては危険が伴うこともあり、決して楽なものではないのです。
お金を稼いで生活がキラキラしているパパ活女子を、内心うらやましいと思っているからこそ「パパ活は気持ち悪い」と思うようにしているのです。
パパ活してそうに見える特徴
では、実査にどのような人がパパ活をしていると思われるのでしょうか。
- スナイデル系の服装を着ている
- ハイブランドのバッグをたくさん持っている
- 高級料理店によく行ってる
一つずつ解説していきます。
スナイデル系の服装を着ている
スナイデル系とは、女性向けファッションブランド「SNIDEL(スナイデル)」のアイテム及び、同系統のコーディネートの服装です。
柔らかで淡いカラー(ピンク、ベージュ、ホワイトなど)や、フェミニンなアイテム(ロングスカート、ワンピースなど)などが当てはまります。
スナイデルの服は男性から見ると高級感があることから、パパ活女子に人気です。そのため、スナイデル=パパ活といったイメージがつくようになりました。
ハイブランドのバッグをたくさん持っている
ハイブランドのバッグをたくさん持っていたり、それをSNSに上げたりすると、パパ活女子と思われる可能性があります。
ハイブランドは、一般的な女性も持っています。しかし、アクセサリーではなくバッグをプレゼントするのは彼氏ではなくパパの傾向が高いです。
このような投稿をするとパパ活をしていると思われます。
高級料理店によく行っている
高級料理店によく行っていたり、ストーリーで相手が誰かわからないようにして高級料理の写真ばかりあげていると、パパ活と思われやすいです。
パパ活女子はよく高級料理の写真をSNSにアップします。そのため、実際にパパ活ではなく高級料理店に行った場合もパパ活と思われる可能性があります。
▼パパ活女子のツイートの一例
パパ活で気持ち悪いと思われないコツ
パパ活で気持ち悪いと思われないコツを解説していきます。
「パパ活に興味があるけど人の目が気になる」という方は必見です。
- ブランド物ばかり身に着けない
- 稼いでいない女性を見下さない
- 買ったプレゼントなどでマウントを取らない
- SNSでひけらかさない
ブランド物ばかり身に着けない
パパ活でお金を稼ぎ、ブランド物ばかり身に着けていると「鼻につく」と思われる可能性があります。
「パパ活をしているのでは?」と思われるリスクもあるので、友人などと会う時はブランド物ばかり身に着けるのはやめておきましょう。
稼いでいない女性を見下さない
自分で稼いでいるからといって、稼いでいない女性を見下してはいけません。
内心相手を見下していると、ふとした時にそれが行動に出てしまい相手を不快にしてしまいます。昼職であまり稼げていない人にも、リスペクトを持って接するようにしましょう。
そうでないと、「あの人は、パパ活でお金を稼いで変わってしまった」と思われてしまいます。
貰ったプレゼントなどでマウントを取らない
パパから貰ったプレゼントなどで周囲の人にマウントを取らないようにしましょう。
自分で稼いだお金で買ったわけではなく、パパから買ってもらったプレゼントを自慢されると友人が離れていってしまう可能性があります。
マウントを取ってもいいことはないので、プレゼントは心の中で喜ぶだけに留めておくのが得策です。
SNSでひけらかさない
稼いでいることをSNSなどで匂わせるのは絶対にやめておきましょう。
同世代のリア友にたくさん稼げていることやキラキラした生活を送っていることを自慢したい気持ちもわかりますが、気持ち悪いと陰口を言われてしまうかもしれません。
どうしてもSNSにあげたいのであれば、匿名のアカウントを作成して投稿するのがおすすめです。
気持ち悪いパパの特徴
どんなパパが気持ち悪いと思われるのでしょうか。
- ガチ恋してきて気持ち悪い
- タダで会おうとしてきて気持ち悪い
- 不倫を正当化してて気持ち悪い
では、解説していきます。
ガチ恋してきて気持ち悪い
関係が深くなっていくと、パパがガチ恋してくることもあります。
頻繁に連絡してくるようになったり、気持ちを求めてくるパパもいるため、不快に感じる人も多いです。
自分が求めている関係以上のものを求めてくる場合は、早めに関係を切ることをお勧めします。
タダで会おうとしてきて気持ち悪い
パパの中には、次第にお金の取り引きなしで会おうとしてくる人もいます。
お金があって成り立っている関係だと忘れて付き合おうと持ちかけたり、束縛をしてきたりする人もいるため、適度な距離感が必要です。
このように勘違いしている男性には気をつけましょう。
不倫を正当化してて気持ち悪い
パパの中には、既婚者もいます。
不倫自体を気持ち悪いと思う人がほとんどなので、それを正当化してパパ活をしている男の人に嫌悪感を抱く人も多いです。
既婚者のパパと不貞行為があった場合は慰謝料を請求される場合もあるので注意が必要です。
評判は悪いのにパパ活が人気の理由
評判が悪いのにパパ活が人気の理由を解説していきます。
パパ活はこれほど「気持ち悪い」と思われているのに、なぜパパ活を始める若い女性が後を絶たないのでしょうか。最後まで読んでパパ活への理解を深めていきましょう。
- とにかく稼げるから
- 縛られない生活ができるから
- なかなかできない体験ができるから
- 大人をしない選択肢もあるから
とにかく稼げるから
なんといってもパパ活はとにかく稼げます。
女性の容姿やパパ運も関係ありますが、パパ活では昼職では到底稼げない金額を稼ぐことが可能です。
パパ活でどれくらい稼げるのか相場が気になる方は是非以下の記事を参考にしてみてください。
縛られない生活ができるから
パパ活では、固定の時間働くということはないので、「働きたいときだけ働く」ということが可能です。
昼職のように、働きたくない気分の時でも毎日出社しないといけないことはありません。
パパ活は昼職とは違ってストレスから解放された生活を送ることができるのです。
なかなかできない体験ができるから
パパ活では、普通に生きていたらなかなかできない体験をすることが出来ます。
パパによっては、デートで高級レストランに連れて行ってくれたり高級車に乗れることもあるのです。
自分ではできないような経験を積めるのはパパ活の大きなメリットといえます。
大人をしない選択肢もあるから
パパ活では、性行為をしないという選択肢もあります。
「パパ活は大人をしないといけない」と考えている女性は多いですが、それは明確に間違っています。実際には、食事だけなどの関係を求めているパパも多くいるのです。
大人ありの方が稼げる額が大きいのは間違いないですが、大人はしたくない女性は食事だけなどのパパ活をするのもおすすめです。
圧倒的に稼げるパパ活をするならパパ活アプリがおすすめです。
気持ち悪いと思われるとどうなる?
当然ですが周りの人に気持ち悪いと思われたからといって、どうこうなることはないです。
つい人の目を気にしてしまう人も多いですが、他人からどう思われようが一生会うことはありません。人は意外と他人に興味がないので、「気持ち悪いと思われる」くらいのことで自分のしたいことを諦めるのはもったいないです。
大金を稼いでゆとりのある生活をしている自分を想像してみましょう。他人に気持ち悪いと思われるくらい大したことないと思えるはずです。
他人の目を気にする必要はない
パパ活は気持ち悪いと言われがちですが、他人の目を気にして諦める必要は全くありません。
パパ活女子は見えないだけでたくさんいますし、自分から言わない限り友人にバレる可能性も低いです。
お金に余裕のあるストレスのない生活に少しでも興味があるのなら是非パパ活をしてみるといいでしょう。パパ活の始め方については以下の記事で詳しく解説しているので是非参考にしてみてください。
パパ活は気持ち悪いのかに関するよくある質問
- パパ活はなぜ気持ち悪いと言われる?
-
パパ活が気持ち悪いと言われるのは、「納税をせずに楽に稼いでいるイメージがある」などが原因です。
- パパ活をしていて、気持ち悪いと思われたらどうなる?
-
パパ活をしていて、気持ち悪いと思われてもどうにもなりません。
過度に人の目を気にする必要はないです。
気持ち悪いと思われたらどうなるかについてはこちらで詳しく解説しています。
- 気持ち悪いと言われていてもなぜパパ活は人気?
-
気持ち悪いと言われてもパパ活が人気の理由は、「とにかく稼げるから」などが挙げられます。
気持ち悪いと言われてもパパ活が人気の理由についてはこちらで詳しく解説しています。