- キャバクラで接客するコツと会話のコツ!
- 売れてるキャバ嬢はかわし方がうまい
キャバクラに来店したお客さんとどのような会話をしたらいいのか悩むことはありませんか。話が盛り上がらずに焦ってしまったり、大人しいお客さんだと沈黙が流れて気まずい思いをしたことがある人もいるかもしれません。
実は接客にはいくつかのコツがあります。コツを押さえてどのようなお客さんにも最高の接客をできるようにしましょう。また、キャバクラ以外で稼げる方法も解説しているので参考にしてみてください。
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キャバクラで稼ぐには接客のコツが重要
キャバ嬢はお客さんから指名をもらって稼ぎます。でもなかなか指名のお客さんができないと困っていませんか。
一緒にいて楽しかった、またこのキャバ嬢と話したい!とお客さんが思うことで指名につながります。指名でお客さんを呼ぶためには接客やトーク力を磨く必要があります。
そこでまずは、人気キャバ嬢も実践するコツをまずは押さえましょう。
キャバクラでのトークの基本となるコツ
キャバクラで稼ぐには、トークを磨いてお客さんを増やしましょう。トークのコツは、次の通りです。
- ネタを準備しておく
- 相手に合わせた褒め方をする
- ポジティブなリアクションを取る
- 笑顔を忘れない
ネタを準備しておく
準備しておくネタは次のようなものがおすすめです。いろんなお客さんに使える鉄板ネタを、特別にご紹介します。
- 社会的な事件・出来事
- 男性・女性の心理
- 男性に多い趣味(スポーツ・車・バイクなど)
- 最近の映画やTV番組などの話題
- 自分の面白かった/恥ずかしかった出来事
鉄板は最近の事件や出来事についてです。自分もお客さんも知っている話題のため、話が広がりやすいのでおすすめです。また、男女の心理に関する話も盛り上がるネタです。例えばどこからが浮気?どんなしぐさが好き?など人によって答えが違うため、どんなお客さんにも使える話題です。さりげなくお客さんのタイプを知ることもできますよ。
また男性に人気があるのは、趣味の話です。特に男性の趣味として多いスポーツや車、バイクなどが話題に上がりやすいです。このようなネタに知識があると男性も熱心に話してくれます。もし自分の知らないことでも質問をしながらその話題についていろいろ聞くとお客さんにとっても心地のいい会話になります。
他にも最近のエンタメや自分の話題なども盛り上がりやすいです。映画、テレビ番組に関する話題は世代を問わずおすすめです。若いお客さんであればアニメやユーチューバーなどもおすすめ。
ぜひアンテナを高くして最近の時事ネタやトピックな話題を知っておくように心掛けましょう。また、自分が知らない話になったときでも興味を持ってお客さんの話に耳を傾けて聞くと熱心に聞いてくれる子という印象を持ってもらえます。
相手に合わせた褒め方をする
相手に合わせた褒め方を覚えると男性に喜んでもらいやすいです。かっこいいお客さんであればそのままかっこいいですね、と伝えましょう。
それ以外にも服やアクセサリーにこだわりがあるお客さんであれば持ち物を、体格が良いお客さんであれば体格を褒めましょう。
見た目だけでなく、女性にやさしい、おもしろい、深い知識がある、など性格を褒めるのもおすすめです。ポイントはお客さんがこだわりがある部分や自信のある部分を褒めることです。
ポジティブなリアクションを取る
キャバクラはお客さんを楽しませる場です。できるだけポジティブなリアクションを取るように心掛けましょう。
お客さんによっては気が大きくなっていて失礼なことを言ったり、不快なことを言う人もいます。
しかしお客さんもその場のノリでなんとなく言っただけだと思うようにして、なるべくお客さんの発言で一喜一憂しないようにしましょう。気にしだすと、仕事がつらくなってしまうからです。お客さんから嫌なことを言われても、お酒の場だから気にせずに笑って流せるとベストです。
笑顔を忘れない
大切なのは笑顔です。男性は女性が思っている以上に愛嬌のある女性が好きです。とにかく、にこにこすることを大切にしましょう。真顔になると口角が下がりがちなので、できるだけ口角も上げておくこと意識するとやわらかい印象を与えます。
指名をもらったとき、同伴の約束をしてくれたとき、お酒がおりたときなどは最高の笑顔でオーバーに喜びましょう。
トークで男性を引き付けたら、すかさず指名につなげましょう。次に、指名を増やすコツを解説します。
キャバクラで指名につながるコツ
お客さまを楽しませたら、逃がさず自分のお客様にしましょう。指名をもらうコツは、次の通りです。
- 名刺の裏にメッセージを書く
- 翌日にメールで連絡する
- お客さんの情報を覚えておく
名刺の裏にメッセージを書く
名刺の裏に「(名前)さん、今日はありがとう!また話そうね!」などメッセージを書きましょう。相手の名前を必ずいれるようにすると特別感が出てお客さんに喜ばれます。またメッセージを書く時間があるときは、「ゴルフの話がとても楽しかったよ!」など具体的なエピソードを入れてあげるといいでしょう。
翌日にメールで連絡する
翌日にメールを送るときは「(お店)の(名前)です。昨日はありがとう」と必ず自分のお店と源氏名を書きましょう。お客さんは1日に数件キャバクラへ行く場合もあります。あの子はどこのお店だったか覚えていないということもあるので、確認の意味も込めて書くようにしましょう。またお礼もきちんと添えるようにしましょう。
「昨日はちゃんと帰れた?」、「昨日紹介してくれたお店の場所どこ?」など疑問形でメールをすると返信が返ってきやすいのでおすすめです。
お客さんの情報を覚えておく
どのようなお客さんが来店したかお客様ノートや顧客管理アプリを使い必ず記録に残すようにしましょう。どれだけ疲れててもその日中に簡単にでいいのでメモしておくことをおすすめします。
メモにはお客さんの名前や年齢、何人で来店したかなどは最低限記録しましょう。
また話した内容やお客さんの特徴なども残すようにしましょう。
会話まで覚えていると、次回の来店でお客様に喜んでもらえます。
顧客管理アプリを利用すれば、いざお客さんが来店したタイミングでもパッと取り出せて確認できるのでとても便利です。
最近、歌舞伎町周辺のキャバクラや銀座のクラブなどで人気なのが、キャバ嬢・ホステスのための顧客管理アプリ「Melty」
スケジュール管理だけでなく、顧客情報管理、売上・指名数管理まで一括で楽に行うことが可能なので、今大人気のアプリです。
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キャバクラのコツを簡単そうに説明しましたが、すぐにできる女性は少ないです。
そこでトークが苦手な方も、お客様と打ち解けられるコツをご紹介します。
キャバクラのトークが苦手な方のコツは?
キャバクラで最初からうまくトークできる人は少ないです。そこでトークに慣れるまでに試してほしい方法をご紹介します。
- 「緊張している」と素直に伝える
- 苦手な話題の交わし方を決めておく
- トークが苦手ならパパ活もおすすめ
「緊張している」と素直に伝える
初心者におすすめなのが緊張しているとそのまま伝えることです。素人っぽいキャバ嬢が好きな人も多いので、そのようなお客さんには特にうけます。また、緊張しているんだったらこの席に居ていいよ、と場内指名につながることも。
緊張していることを伝えずに固まっているとお客さんは「機嫌が悪いのかな?」と勘違いをしてしまうこともあります。緊張していると言うことでお客さんに誤解をさせることを防ぎますし、自分自身も伝えておくと少し緊張がほぐれますよ。
苦手な話題の交わし方を決めておく
意地悪な言葉や下ネタの交わし方のパターンを決めておく方法もおすすめです。例えば、下ネタを言われたときに「(名前)さんはどうなの?」とオウム返しでそのままお客さんに質問で返してしまう方法もあります。
また、「最近Hしたのいつ?」などと聞かれたときは「Hをしたことがないからわからない」、
「お店に来る前にしてきたばかりだよ!」などわかりやすい冗談で返してしまう方法もおすすめです。
お酒の場なので露骨に嫌悪感を示すのではなく、なるべく笑顔でかわせるようにしましょう。
特に売れてるキャバ嬢は、このかわし方がうまい傾向にあります。
トークが苦手ならパパ活もおすすめ
トークに自信がなけれなパパ活もおすすめです。特に団体で来たお客さんの接客が苦手な人はパパ活の方が稼げる場合も多いです。パパ活はノルマなどを気にせず年上の男性と話す中でトーク力を磨きながら稼げます。また、わずらわしいキャスト同士の人間関係もありません。
というわけで初心者にもおすすめのパパ活アプリを紹介します。
高収入男性に出会えるpaddy67(パディ67)
- 「カレンダー」機能ですぐ会える
- 年収1500万、資産8000万以上の男性会員が多く登録
パディ67は自分の空いている日をカレンダーに登録できます。日にちで相手とマッチングできるので会うまでの期間が短いのが特徴です。
キャバクラのようにフリーできたお客さんを指名で返すまでに時間がかかるということがないので、とにかくスムーズに稼げるのでおすすめです。
また、登録している男性は社長や経営者など富裕層の男性会員が多数います。
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▼その他のパパ活アプリはこちら
キャバクラで稼ぐコツはかわし方を知ること!
どのような話題でもお客さんを盛り上げることが人気キャバ嬢への近道です。
また、キャバクラの仕事がうまくいかないと悩む人はパパ活で稼ぐ方法もおすすめです。
キャバクラと違いノルマもなく自分のペースで稼ぐことができるので、キャバクラに比べて精神的にも楽だと思います。ぜひパパ活も検討してみてくださいね。