- キャバクラを辞めるときは、早めに報告する
- お店だけでなくお客さんへも辞める報告は欠かさない
- 辞めるタイミングはキャバ嬢が稼ぐチャンス!
「キャバクラを辞めたいな・・・」と思いつつ、どうやってお店に伝えればスムーズに辞められるのか悩んでいませんか?
引き止められたり、嫌がらせされたり、怖い思いをするんじゃないか不安になってしまうこともありますよね。
今回は、キャバクラを辞めると伝えるときに使えるのお店への伝え方や注意点をご紹介します。
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キャバクラを辞めたい時のお店への伝え方
キャバクラを辞めたいと思った時は、無難な口実を作って伝えることがおすすめです。
辞めたいと思ってお店に言ったけど辞めさせてもらえなかった、ということがないように次のポイントを覚えておきましょう。
キャバクラを辞めるときの上手な伝え方
- 報告として伝える
- ウソでもOK
まず大切なことは必ず報告として伝えることです。
例えば、「キャバクラの仕事がつらくて辞めようと思っています」という相談にしてしまうとお店側は一生懸命引き止めます。
辞めると決めているのであれば必ず理由を作って、このような理由で辞めないといけなくなりました、と決定事項として報告するようにしましょう。
少しでも辞めるか悩んでいるそぶりをお店に見せるとほぼ必ず引き止められて説得されます!
辞めると決めたのであればしっかりとした態度で臨みましょう。
キャバクラを辞めるときの口実
辞める口実の例としては次のような理由がおすすめです。
- 就職することになった
- 家族にバレて、辞めざるを得なくなった
- 引っ越すことになった
昼職に就職することになったという理由は口実としておすすめです。会社員は副業禁止の場合が多く、お店側も承諾せざる得ないからです。
また、家族にバレたから続けられないという理由もお店側は強く引き止めないことが多いです。
彼氏と引っ越すことになった、実家に戻ることになったなどその土地から離れることを理由にしてしまうのもすんなりOKをもらいやすいです。
どの理由もキャバクラを辞めざるを得ない正当な理由になるので、やめるときの口実におすすめです。
辞めるときのNGな伝え方
- 人間関係が嫌になった
- ノルマがきつい
- 忙しくて体調が優れなくなった
辞めるときのNGな伝え方はお店の不満や待遇を理由にすることです。
例えば人間関係がつらい、ノルマがきつい、体調を崩しぎみなどお店に改善の余地を求めるような理由は止めましょう。
これらの理由は、「シフトの調整や人間関係のサポートをする」と言われ、引きとめられてしまう場合が多いです。
あなたもお店が調整してくれるとなると、強く辞めますと言いにくくなってしまいますよね。
お店としてできることはするから、それでやってみてからまた辞めるか考えればいいよ!とその場で辞めることを承諾してもらえない場合も多く、そうなるとずるずると続けることになってしまいます。
引き止められないためには人間関係やお店を理由にせずに、確実に辞めることができる理由を伝えましょう。
キャバクラを辞めたい時の注意点
必ず前もって伝える
辞める2週間前には必ずお店に伝えるようにしましょう。
辞める1カ月前までに必ず言わなければならないお店もありますが、実は法律では2週間前までに言えば問題ありません。
しかし、円満に辞めたい場合は辞めると決めてからなるべく早めに言うようにしましょう。
お客さんの引き継ぎを行う
お客さんに関する情報はお店のキャストに引継ぎを行います。
例えば来店頻度、お客さんの性格、趣味、ボトルなどです。
あなたが辞めたあともそのお客さんはお店に来店して別のキャストを指名して通うことも考えられます。
できる範囲でお客さんの引継ぎは行い、特に太いお客さんやお店の常連さんの引継ぎは重点的に行うようにしましょう。
お客さんにも報告しておく
辞めると決まったらお客さんにも必ず報告しましょう。
「辞める前に会いたい」、「私がいる間に顔を見せにきてほしい」など報告と一緒に営業も行いましょう。
実は来店頻度の低いお客さんも最後だからと会いにきてくれることが多いです。ラストはキャバ嬢にとって大きく稼ぐチャンスでもあるので営業も頑張って行いましょう。
最後まで頑張って働くことでお店も円満に辞めることができますよ。
キャバ嬢がキャバクラを辞めたいと思う理由は?
ストレスの多いキャバクラの仕事ですが、キャバ嬢がキャバクラを辞めたいと思う理由はどのようなものが多いか紹介します。
人間関係に関するトラブル
一番の理由は人間関係のトラブルです。
これはキャバクラだけでなく、他の仕事でも辞めたい理由の大きなものとしてよく挙がります。
人間関係は自分だけではどうしようもないこともあるのでつらいですよね。
具体的には次のような人間関係のトラブルがあります。
- お店のキャストとのトラブル
- お客さんとのトラブル
お店のキャストとのトラブルでは例えばお客さんの指名替えが理由でトラブルになった、団体客の接客でトラブルになったなどがあります。
また、個人の売上争いが激しいお店だとねたみや嫉妬が原因でいじめられる、仲間はずれにされるということもあります。
お客さんとのトラブルで多いのが、お客さんに本気で好かれて重たくなった、お客さんがしつこい、不快な発言や嫌がらせをさせられるなどです。
特に色恋営業でお客さんを引っ張っている場合、それがこじれてしまうとお客さんとトラブルになりやすいです。
ノルマなど働く環境
- シフトの融通が利かない
- ノルマが厳しい
思ったようにシフトに入れないと言った理由や、逆に、出勤したくない日もシフトに入れられるなど自分の思うようなシフトで出勤できないのも辞める大きな理由です。
特に指名のお客さんが少ないキャバ嬢の場合、出勤調整の対象となりシフトに入れないということが多いです。
シフトの融通が利かないと思うように稼ぐことができない場合が多いのでキャバ嬢は不満に思っています。
同伴ノルマ、指名ノルマ、イベントノルマなどノルマが厳しいというのも大きな理由のひとつ。
ノルマを達成しないと罰金を取るようなお店もあります。
ノルマを達成しなければならないというプレッシャーが辞めたい理由になってきます。
お給料に関するトラブル
- 給料が正しく支払われない
- 経費として多く差し引かれる
お給料に関するトラブルは自分の生活にも直結してくるのでとても困りますよね。
特に多いのが時給が提示された額より低かった、お給料の支給が遅れたなどです。
また、経費として引かれるものが多いお店もあります。
雑費などという名目でお給料の数%を引いているお店もありますが、よく分からない引かれものがあるというのは夜のお店のあるあるではないでしょうか。
その他の理由
- 彼氏や家族にバレたため
- お酒があまり飲めないため
- 体調を崩したため
- 指名が獲得できないため
そのほかには彼氏や家族にバレたというのもよくある理由です。
自分の大切な人に反対されると辞めざるを得ませんよね。
なかには夜の仕事は絶対に反対という人もいるので、そういう場合はキャバ嬢を辞めるしかありません。
また、あまりお酒が得意でないので飲むのがつらくなったという人や体調を崩して辞める人もいます。
特に出勤日数が多かったり掛け持ちで働いていると体調を崩しやすくなります。
そのほかにも指名が獲得できずつらくて辞めてしまう場合もあります。
キャバクラを辞めたい人にはパパ活もおすすめ
紹介したように、人間関係のトラブルでキャバクラを辞めたいと考えている人が多くいます。
女性が多い場合、このような悩みはつきものですよね、
パパ活は、キャスト同士のトラブルもなく自分の好きなペースで続けられるのでおすすめです。
では次に、お金持ちのパパが多く登録しているおすすめのパパ活アプリを紹介します。
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- 「カレンダー」機能ですぐにマッチング
- 「シークレットモード」でバレずにパパ活ができる
会うまでのやりとりが短いことからすぐにパパがほしい人にもおすすめです。
また、シークレットモードがあり、自分のプロフィールを検索結果に出ないようにしたり、男性のプロフィールを閲覧した足跡が残らないように設定できます。
昼職にはバレずにパパ活をしたい、キャバクラをやりつつパパ活をしてみたいという人でもバレる可能性が低いのでおすすめです。
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キャバクラを辞めたい方へ
大切なのは強い意志を持ってはっきりとお店に辞めますと伝えることです。
キャバクラは高収入な分、とてもストレスの多い仕事です。どうしても無理だと思えば辞めるのも良い選択のひとつですよね。
キャバクラを辞めて収入が途絶えるのが心配という方はパパ活で稼ぐ方法もあります。
ぜひストレスをためずに稼ぐ方法を見つけてくださいね。