キャバクラで使われるハンドサインとは?よく使われるサイン一覧と意味を紹介

ハンドサイン
この記事の結論
  • ハンドサインはキャストとスタッフ同士のジェスチャー
  • 覚えることで仕事がスムーズ
  • お店独自のハンドサインがある場合も!

キャバクラのハンドサインはキャストがお店のスタッフに要望を伝えるときに使うジェスチャーです。
例えば灰皿やおしぼりが欲しい場合や指名が入ったときに使います。

ハンドサインを使うことでお客さんの会話を遮ることなく、言葉よりも正確に伝えることができます。
代表的なハンドサインをまとめいるのでぜひチェックしてみてください。

キャバクラの「ハンドサイン」とは

キャバクラのハンドサインとはキャストがボーイ(ホール業務を担当する男性)を呼ぶ際に利用するジェスチャーです。
これを覚えることで仕事がスムーズになりますよ。

ハンドサインを使うメリット
  • 騒がしい店内でも正確に伝わる
  • お客さんとの会話が遮られない
  • お客さんにバレずにこっそり伝えられる

ハンドサインのメリットは要望を正確に伝えられることです。
BGMや話し声で騒がしいキャバクラの店内では声のみの注文だと聞き間違いや言い直しが多く起こります。
ハンドサインを使うことで聞き間違いを防ぎ正確に注文することができます。

また、お客さんとの会話を遮ることがないので、会話を続けながらボーイに要望を伝えることができます。
お客さんにバレずに伝えたいこともハンドサインを使って伝えられるのでキャバクラでよく使われています。

キャバクラでよく使うハンドサイン8選

ハンドサインを使うのは次のような場面です。キャストは接客をしながらテーブルを綺麗に保たなければなりません。
そのため、テーブルで使う備品のハンドサインが多くあります。

  • 灰皿の交換
  • おしぼり
  • 冷たいおしぼり
  • チェック(お会計)
  • ゲストグラス
  • アイス(氷)
  • メニュー表
  • 場内指名

灰皿の交換

キャバクラでは吸い殻が1本捨てられるごとに灰皿を交換するため、ボーイに灰皿を交換してもらう必要があります。
そのためよくタバコを吸うお客さんや団体のお客さんの席では、こまめに灰皿を交換します。

また灰皿を交換するときはタバコの灰が飛ばないように上に新しい灰皿を被せてから動かします。

ハンドサインは両方の親指と人差し指で大きな丸を作ります
丸い灰皿をそのまま指で表現するようなイメージです。
灰皿を交換する場面はとても多いのでぜひ覚えておきましょう。

おしぼり

おしぼりはお客さんがトイレから戻ってきたときに必ず渡します。
お客さんが戻ってきたときは笑顔でおしぼりを渡しましょう。

また、ドリンクをこぼしたときや、テーブルが汚れたときに使います。
おしぼりはお客さんのためのものなので、そのおしぼりを使ってグラスを拭くのは禁物です。
グラスを拭くときは必ず自分のハンカチを使うようにしましょう。

おしぼりのハンドサインは両手を合わせてグーを作り、ぞうきんを絞るような動きをします。
おしぼりを作るときの水を絞る動作をイメージすると分かりやすいです。

使い終わったおしぼりは三角形にたたみテーブルのはしに置いておきましょう。
たたまずに置きっぱなしにするのはマナー違反です。

冷たいおしぼり

冷たいおしぼりを略して「つめしぼ」とも言います。
冷たいおしぼりはお客さんが手を拭きたいときなどに使います。
また、お酒を飲み過ぎたお客さんには冷たいおしぼりで首を冷やすと酔いが冷めやすくなります。

暑い時期や店内の温度が高いときなどにオーダーがあります。
冷たいおしぼりもお客さんからのオーダーが多いので覚えておくといいでしょう。

ハンドサインは両手を軽くグーのかたちにして両手の爪をこすり合わせます。
冷たいの「つめ」を爪で表現しているおもしろいハンドサインです。

チェック(お会計)

お会計をすることをチェックと言います
これはキャバクラだけでなく飲食店などでも広く使われています。

チェックのハンドサインは人差し指でバツを作ります
お会計のハンドサインはさりげなく行いましょう。

またお客さんがお会計をするからと言って気を抜いてしまうのはやめましょう。
しっかりと最後まで接客をして楽しませることが大切です。

ゲストグラス

ゲストグラスはお客さんのグラスのことです。
ゲストグラスは基本的に人数分のみテーブルに置かれているので、グラスを追加したい場合に使います。
例えばボトルが入ったときやお客さんがお酒の割り方を変えるときなどに使います。

ハンドサインは親指と人差し指で「L」の形を作ります
グラスの長方形の形を片手で表現しているとイメージしましょう。

キャスト用のグラスが欲しいときは親指と人差し指で何かをつまむような形を作ります。
キャスト用のグラスはお客さんのグラスよりもサイズが小さいです。
小さいグラスをつまむイメージで覚えましょう。

使わないゲストグラスはお客さんに確認した上でテーブルのはじに置き、ボーイに片づけてもらいましょう。

アイス(氷)

アイスは氷のことで、飲み物に使うために各テーブルに置かれています。
お客さんのお酒を作るときは氷をコップいっぱいに入れて作りましょう。
人数が多いときは氷の減りが早いのでこまめにチェックするようにします。
また氷はだんだん溶けてくるので接客しながら意識した方がベターです。

ハンドサインはグーの形から親指と人差し指を突き出します
氷が溶ける前に早めにハンドサインを出して交換してもらうようにしましょう。

メニュー表

メニュー表にはドリンクやシャンパンの値段が書かれています。
テーブルが小さい場合はメニュー表が置いていない場合もあります。
飲み物を追加したい場合はメニュー表を持ってきてもらいます。

ハンドサインは手で本の形を作り、開く動作をします
お客さんがボトルやシャンパンを追加してくれるチャンスなので、スムーズにできるように心掛けましょう。

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場内指名

場内指名とはフリーで来たお客さんが、接客したキャストをそのまま指名することです
場内指名後はキャストの交代がなくそのままお客さんが帰るまで接客をします。

また本指名がいるお客さんがヘルプで着いたキャストを気に入り、場内指名する場合もあります。
お客さんが場内指名を行う場合は本指名より金額は少ないですが場内指名料が発生します。

場内指名は気に入ったキャストに行うので、その後もそのキャストを指名して通ってくれる可能性が高いです。
場内指名をもらったお客さんは次の来店につながりやすいのでこまめに連絡を取り合って営業を行いましょう。

ハンドサインは両方の手のひらを下に下げたり、地面を指さします。
このままここに残りますということを伝えるようなイメージです。

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独自のハンドサインがあるキャバクラも

紹介したハンドサイン以外にもお店独自のハンドサインがある場合があります。
例えばキャストが飲むノンアルコールを頼む場合などです。
キャストとボーイのみの合図なので、こっそりとノンアルコールを頼むときなどに使います。

独自のハンドサインはお店に必ず確認して覚えておくようにしましょう。

ハンドサインを覚えてキャバクラで稼ごう

ハンドサインを覚えると言葉よりもスムーズに注文できます。
音量が大きなキャバクラではハンドサインは確実に要望を伝えるために必要なものです。

ハンドサインを覚えてより良い接客にしましょう。