話題のドラマ『パパ活』全8話のネタバレと感想を総まとめ!

話題のドラマ『パパ活』全8話のネタバレと感想を総まとめ!

ドラマ「パパ活」はFDOとdTVが共同製作し、伝説のドラマ「高校教師」や「聖者の行進」、また最近では石原さとみ主演のドラマ「高嶺の華」など数々のヒット作を生み出した名脚本家野島伸司が手掛けた新しい形のラブストーリーです。

ここでは「パパ活」のキャストや各放送回のあらすじをネタバレでご紹介していきたいと思います。

「パパ活」がついにドラマに!

「パパ活」とは、カラダの関係がなく、デートをするだけで金銭的援助をしてくれる男性と女性の関係を意味する言葉です。

ドラマはこの現代の新しい男女の関係をリアルに表現し、ストーリーが進むにつれて視聴者の想像を遥かに越える展開を見せるスキャンダラスな内容となっています。

脚本を手掛けた野島伸司氏は「パパ活の背景には、授業料、奨学金が払えない貧困女子という、社会問題と繋がっているようです」と述べており、現代社会の在り方に一石を投じる作品ともなっています。

ドラマ「パパ活」のあらすじは?

「パパ活」は母親に恋人ができ、家から追い出され窮地に陥った大学生の杏里と中年男の栗山航が「パパ活」のために出会う場面から始まる、一風変わったラブストーリーです。

交際中の彼氏からも見放され、ネットカフェを転々とする生活を送っていた杏里は、ある日友人から「パパ活」の存在を知らされ、生活費を稼ぐために登録したパパ活サイトを通じて栗山航という中年男性と知り合います。

実は航は杏里が通う大学の教授であり、ストーリーが進むにつれ二人の関係は親密になっていきます。

しかし栗山は過去に起こったある出来事のため心に深い闇を抱えており、この闇が二人の関係に大きな影響を及ぼしていきます。

ドラマ「パパ活」のキャスト

ドラマの主要キャストであり、心に深い闇を抱えた影のある中年男性栗山渡を演じているのは、ドラマ「ケイゾク」や「警視庁いきもの係」などに出演した実力派俳優渡部篤郎、また現代の女子大生杏里。リアリティたっぷりにを演じるのは注目株の若手女優飯豊まりえとなっています。

脚本はヒットメーカー野島伸司氏が手掛けており、氏の作品らしくミステリアスな場面やスリリングな描写が随所にちりばめられていて、毎回目が離せないドラマとなっています。

各放送回のネタバレを一挙公開!

ここでは「パパ活」の全8話のあらすじを各話ネタバレで公開していきたいと思います。

第一話「今夜止まる所がないの」

母親と暮らしていた女子大生の杏里は、母親に恋人ができたことで家を追い出され、ネットカフェに寝泊まりしながら大学に通う羽目になります。

部屋を借りるお金もなく途方に暮れていた杏里でしたが、友人からカラダの関係なしでデートだけで金銭的援助をしてもらえる「パパ活」の存在を知らされます。

最初は消極的だった杏里でしたが、生活のためにやむを得ずパパ活サイトに登録し、ある日ホテルのロビーでどこか影のある中年男性栗山航と出会います。

「とにかく腰が痛い。ベッドでゆっくり眠りたい」と訴える杏里に「わかった」とだけ答えた栗山は、隠れ家にしているマンションに杏里を連れて行き、「ゆっくり眠るといい」と言って杏里を残しマンションを出ていきます。

第二話「わたしはあなたのペット」

栗山のマンションに一人で泊まり、久しぶりにゆっくり眠ることができた杏里でしたが、翌朝大学の講義に出てみると、なんと栗山が大学の新しい講師として現れます。

栗山とは生徒と講師という関係であることを知った杏里は、パパ活をしていることが学校にバレるかもしれない、と焦ります。

しかし栗山は、杏里とはたまたまホテルのロビーで居合わせ、自暴自棄になっている杏里を放っておけずに部屋を貸しただけだと聞き、栗山に荷物を取ったら出ていくと約束します。

一方で栗山は、友人であり妻の菜摘の仕事のパートナーである入江芳樹から「お前が壊れているのはいいが、奥さんまで壊すな」と忠告されます。

彼氏に二股をかけられ別れた杏里は、結局栗山のアパートを使わせてもらうことになりますが、マンションを訪れた栗山の口から娘の話を聞かされ、疑似親子になる約束を交わします。

しかし栗山の娘は、10年前にすでに亡くなっていたのです。

第三話「寂しがりやの飼い主」

疑似親子として仲良く過ごしていた栗山と杏里でしたが、ある日買い物先で偶然栗山は前のパパ活相手である女性と出会います。

その場はそこで別れましたが、その女性は未だに栗山に未練があり、杏里をアパートの前で待ち伏せしていました。

そこで杏里は栗山とパパ活していたこと、また栗山の娘が10年前にすでに亡くなっていること、亡くなった娘と自分達が同い年で、しかも生年月日も同じであることを初めて知らされます。

そのことにショックを受けアパートを出ようとした杏里でしたが、バイト先で元彼に手を上げられ栗山について忠告されたことで考えを改めます。

そして栗山はただ亡くなった娘を愛しているだけであることに気付き、部屋を提供してもらう代わりに娘役になってあげると約束するのでした。

第四話「恋したら契約違反」

航と杏里が電話で話していると、突然アパートに栗山の妻の菜摘が現れます。興信所を使って杏里の存在を知った菜摘が、マンションに押し掛けてきたのです。

修羅場を覚悟した杏里でしたが、そこで菜摘の口から娘が亡くなった事故に菜摘自身も巻き込まれていたこと、そこからすでに夫婦仲は壊れかけていることなどを知らされます。

杏里はそんな菜摘に同情し、何とか栗山に過去を乗り越えてもらおうとわざと反抗的な態度を取ったりしますが、なかなか栗山にはその気持ちが伝わりません。

また一方で菜摘は入江と不倫関係にあることを栗山に告げますが、栗山は「君を責める資格はない」といい、さらに夫婦の溝は深まっていきます。

第五話「実の娘の身代わり」

杏里は反抗期の娘を演じることで栗山に娘のいる大変さをわかってもらおうとしますが、かえって栗山を深く傷つけてしまいます。

さらに二人の親子関係を修復しようと思って取った杏里の行動は逆に栗山を激怒させてしまい、ついにアパートを追い出されてしまいます。

しかしそのことがきっかけとなり、栗山は亡くなった娘を身代わりを求めることをやめ、ようやく正気に戻ります。

杏里を迎えに行った栗山は、杏里に対して抱いていた恋愛感情に気付き、同時に自分の気持ちに気づいた杏里とついに恋愛関係に発展します。

第六話「パパに抱かれる夜には」

栗山と杏里はお互いを想う気持ちに気付き、一夜を共にします。
しかし杏里は友人達から、その関係は単なる不倫ではないかと言われてしまいます。

一方、栗山と杏里の関係性の変化に気づいた菜摘は、ルール違反ではないかと杏里に詰め寄ります。菜摘の強い感情に触れた杏里は傷つき、どうしたら良いかわからなくなってしまいます。

また杏里に振られたバイト先の同僚である柿澤実は、店の店長であり栗山の友人、また菜摘の不倫相手である入江から、栗山の亡くなった娘は実は自分の子供であるという重大な秘密を知らされることになります。

第七話「忍び寄る破局の予感」

栗山の亡くなった娘の本当の父親が入江であることを知った実は、悩んだ末にその事を杏里に伝えます。

菜摘がずっと栗山を騙していたことが許せない杏里でしたが、娘の失った悲しみを長年かかえている栗山にその事実を話すことができません。

一方で栗山は菜摘に離婚届けを突き付けますが、菜摘は杏里の前で絶対に離婚はしないといい放ちます。

やがて菜摘は徐々に精神のバランスを崩していき、杏里の目の前でマンションから飛び降りてしまいます。

最終回「命短し恋せよ乙女」

杏里の目の前でマンションから飛び降りた菜摘は即死し、杏里はショックを受け放心状態となった栗山と連絡が取れなくなります。
また菜摘の死に関しては事件性も疑われ、大学内でも大学内でもさまざまな噂が囁かれるようになります。

ようやく部屋に戻ってきた航に、杏里は「ずっとそばにいる」と告げます。
日本にいることが耐えられなくなった栗山は、杏里と一緒にパリに行くことを決めます。

ところが一転して栗山は杏里の人生まで背負いきれないと告げ、杏里がパリに一緒に行くことに反対します。

航がパリに出発する日、杏里は空港に先回りし航を待っていました。
航は杏里に「パスポートは持ってきた?」と尋ねます。

「あなたがいないと生きていけない」
「君がいないと生きていけない」

フランス語で互いの気持ちを確かめ合った二人は、強く抱き合います。

まとめ&感想

「パパ活」というドラマは、パパ活という現代の風潮を題材としたラブストーリーです。

しかし回を重ねるごとに次々に意外な事実が明るみとなり、その展開から毎回目が離せないドラマとなっています。

また「パパ活」は元々は動画配信サービスFDOでインターネット配信されたドラマでしたが、そこから人気に火がつき、フジテレビの深夜ドラマとして地上波でも放送され、さらにはDVD-BOXも発売されています。

現在でもFDOやdTVで視聴できますので、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。