パパ活での活動名は本名?偽名?
パパ活で本名を明かす危険性は?
本記事では、パパ活での本名を明かしてしまうことのリスクや、本名バレしないための対策を分かりやすくまとめました。
パパ活をする上で、本名をパパに聞かれたときにどうすればいいか悩みますよね。そんなパパ活女子さんに向けて、パパ活にける本名の扱いについて徹底的に解説します。
これからパパ活を始めるという女性、パパに本名を聞かれたという女性必見です!
パパ活では、本名ではなく偽名を使うべし!
パパ活では、男女ともに偽名を使って付き合うのが一般的です。あくまでパパは他人であるため、信頼していても危険に冒されるリスクがあります。身バレをしないためにも、パパ活アプリには偽名で登録しましょう。
また、パパ活の関係は、お互いの領域にそこまで入り過ぎないのがお約束です。割り切った関係を維持するためにも、個人情報を教える必要はありません。とても良い人だと思っていても、表面上だけの可能性もあるため、信頼のし過ぎには気をつけましょう。
本名を教えてしまうと身バレなど様々なリスクが伴います。本名だけで他の個人情報も得てしまう可能性が多いにあるため、慎重になる必要があります。
パパ活で本名ではなく偽名を使うべき理由
なぜ本名ではなく偽名を使うべきか、危険性と共に詳しく解説していきます。
- 個人情報流出の恐れがある
- 住所や会社、学校が特定されてしまう可能性がある
- パパがガチ恋になってしまう可能性が高まる
個人情報流出の恐れがある
まず、本名を教えてしまうと個人情報がさらに流出してしまう可能性があります。例えば、パパに興味本位で本名を検索された場合、SNSが発見される恐れがあり個人情報を知られてしまうこともあるでしょう。
今の時代、SNS特定は容易です。少しでも情報があれば、誰でも簡単に見つけ出すことができます。
「本名くらいなら、、」という慢心から危険に巻き込まれることもあります。本名は個人情報の中でも危険性のハードルが低いように思うかもしれません。しかし、その他の個人情報に辿り着くための十分な情報になり得ます。
住所や会社、学校が特定されてしまう可能性がある
上記でも記したように、SNS特定は容易です。本名から調べると、ネット上で勤め先や学校が出てきてしまう可能性があります。
会社や学校がバレてしまうと、パパとの関係が悪化したり、執着されストーカー化した場合に脅しに使われることもあります。その場合、待ち伏せされたり、自宅を特定されたり危険な状況になり、大変危険です。
家族や周りの友人等、プライベートの情報を握られ、逃げられない状況になることも有り得ます。自分の身を守るために、個人情報の管理を徹底しましょう。
パパがガチ恋になってしまう可能性が高まる
会っているうちに本気になられた場合、本名を教えてもらったことで優越感にひたり、ガチ恋感が増してしまう恐れがあります。
ガチ恋になると、パパがストーカー化してしまう等のリスクがあります。相手のことをもっと知りたいという思いや独占力から個人情報を特定され、プライベートに干渉してくる可能性もあり危険です。
パパがストーカー化してしまった場合、家族や友人にバレるだけでなく、危害を及ぼしたり、最悪警察沙汰になることも。このようなトラブルに巻き込まれないためにも本名は教えないようにしましょう。
パパ活での偽名(ニックネーム)の付け方
では、どのような偽名を使えばいいのでしょうか。パパ活における偽名(ニックネーム)の付け方は、次のようなものが考えられます。
- 本文の一部を使用したニックネームにする
- パパに覚えてもらいやすいニックネームにする
- パパが呼びやすいニックネームにする
本名の一部を使用したニックネームにする
例えば本名が「まなみ」だとしたら「まな」、「はるか」だとしたら「るか」など、本名の一部を使用することで、偽名でも自分で認識しやすいです。
偽名を使い始めたばかりだと、自身の認識が甘くなっていることも多いため、本名に関連付いた名前や自分の好きなものから取った名前など、呼ばれた時に自然に対応できる名前にした方が良いです。
イニシャルを使ってしまうと、本名を推測されてしまう可能性があるためお勧めできません。
パパに覚えてもらいやすいニックネームにする
近年パパ活をする女性が増え、パパ活市場では、女性が飽和している状態です。
間違えられないためにも、パパが覚えやすい名前にするのも良いでしょう。パパに覚えてもらいにくいニックネームだと戦っていけません。
あまりにも多そうなニックネームは、パパが覚えにくいと感じることもあるため、避けるのがお勧めです。
パパが呼びやすいニックネームにする
実際にいそうな女性の名前にすると、パパが呼びやすいニックネームになります。
本名のような名前にすれば、偽名だと疑われることも少なく、覚えやすい上、安心感と信頼度が上がるのでお勧めです。
絶対にニックネームだとわかる偽名にしてしまうと、本名を聞かれる可能性が高まるためやめた方が良いでしょう。キラキラネームや、絵文字を使った名前は男性からの反応率が悪くなるためお勧めしません。
パパ活で本名バレを防ぐ方法
本名バレを防ぐには、どのような対策が必要なのでしょうか。この章では、パパ活で本名バレを防ぐ方法を解説していきます。
- パパ活アプリは偽名(ニックネーム)で登録する
- LINE(ライン)の名前を変えておく
- スマホを二台持ちする
パパ活アプリは偽名(ニックネーム)で登録する
パパ活アプリは基本的に本名ではなく偽名で登録しましょう。偽名が決まったら、登録する時点からその名前を使用しましょう。
パパ活アプリの中には、一度登録するとニックネームを変えられないものもあります。長く使うものだと考え、適当に決めず慎重につけることが大切です。
また、アプリごとにニックネームを変えても良いですが、使い分け等管理はしっかりとする必要があります。
LINE(ライン)の名前を変えておく
LINEの登録名を本名にしている人は、パパとLINEを交換する前に必ず変更しておきましょう。パパとの連絡はLINEでとることも多いため、本名にしたままだと、せっかくアプリで偽名を使っていてもすぐにバレてしまいます。
しかし、LINEはプライベートで普段使いするツールのため、別物の名前にするわけにもいきません。イニシャルや、先ほどのように「まな」「るか」など名前の一部のみにすると良いでしょう。
LINE交換なしにパパ活をするのは難しいため、対応が必須です。
スマホを二台持ちする
パパ活で成功して稼いでいる人には、スマホを二台持ちしている人もいます。パパ活専用のスマホを持つことで、プライベートと完全に分けることができます。
また、身バレを防ぐことができます。端末ごとに使い分けるのは少々面倒ではありますが、周りの人にバレるリスクがかなり下がります。
しかし、二台分の金額を負担しなければならないため、経済的に余裕が出てきたらやることをお勧めします。
身分証やスマホの管理に気をつける
パパと会っている最中は、身分証やスマホの管理には気をつけましょう。アプリやLINEの名前を偽名にしていても、あらゆる持ち物に個人情報が載っています。
スマホの通知などから本名がバレる可能性もあるので、「機内モード」にしておくことをお勧めします。
また、うっかり身分証を見られることがないようにしっかりと管理しましょう。カバンを置きっぱなしにして席を離れたりすると危険です。個人情報が記載されているものは肌身離さず持っておきましょう。
パパ活で本名バレしてしまうタイミングはいつ?
どのような時に、本名バレしやすいのでしょうか。以下のような場合が考えられます。
- ホテルなどの予約をしたとき
- パスポートを提示するとき
- お手当を銀行振り込みでもらうとき
ホテルなどの予約をしたとき
長い付き合いをしていると、パパと旅行に行くこともあるでしょう。旅行に行くとなったら、ホテルや飛行機の予約が必要です。
その場合、身分証明書の提示や宿の台帳に本名を記載しないといけないため、本名がバレる可能性があります。理解した上、行かなければなりません。
そのため、旅行の予約はパパに任せましょう。
パスポートを提示するとき
さらに、海外旅行に行った際にはパスポートの提示が求められます。
パスポートを最後まで隠すことは難しいため、海外旅行に行くまでの関係性になったパパには、本名を打ち明けるのもありかもしれません。
必ず信頼関係の築けたパパとだけ行くようにしましょう。ただし、本名を教えることはリスクがあるということをしっかり覚えておかなければなりません。
お手当を銀行振り込みでもらうとき
基本パパ活のお手当は現金手渡しなのですが、金額が大きかった場合など、お手当を銀行振り込みでもらう場合、口座名義から本名がバレてしまいます。
また、銀行の支店から住所のヒントにもなってしまいます。支店から地域がわかるため、住所が特定されやすくなります。
銀行振り込みは本名も住所もバレるためとても危険です。お手当は必ず現金手渡しでもらいましょう。
パパから本名を聞かれたらどう返す?
偽名やニックネームを使い続けていても、パパとのやりとりが続き回数を重ねると本名を聞かれる場合があります。
長い付き合いが続くと、偽名がバレた時に信用を失う可能性もあるため、本当に信頼できそうなパパには教えても良いでしょう。その時は、本名を教えても問題ないパパかしっかり見極めることが大切です。
▼本名を教えてもいいパパの特徴
- パパの素性を認知している
- 海外旅行に行くほどの親密度
- 身分証を見せてくれた
しかし、苗字まで教える必要はありません。名前だけ教えましょう。
その時には、「〇〇さんにだけ教えます」などと言って特別感を出し、パパの心を掴みましょう。パパとの信頼関係が完全でない場合は、うまく誤魔化して対処しましょう。
パパ活で絶対に教えてはいけない個人情報5選
パパ活で教えてはいけない個人情報をお伝えします。
- 住所
- 本名
- 職場や通っている学校
- 銀行の口座番号
- 電話番号
バレてはいけない情報はたくさん有ります。では、ひとつずつ解説していきます。
住所
パパ活をすると、住んでいる場所を聞かれることはとても多いです。
絶対に住所を教えてはなりません。最寄り駅など、ある程度の情報もNGです。賃貸の場合、部屋の写真を公開したりすると、そこから建物を特定される場合もあります。
住所は悪用されたり、パパのストーカー化の危険性がとても高いです。教えていなくても、日常的な会話の中から住んでいるところがバレることもあるため、注意が必要です。住んでいるところを聞かれた場合は、市区町村より狭い範囲を教えることのないようにしましょう。
本名
二つ目は、この記事で説明している本名です。
個人情報の中で一番バレやすく、一見危険性が低いように思うかもしれませんが、本名から何でも特定できる時代です。安易に教えてはいけません。
うまく偽名やニックネームを使い、うっかり漏らしてしまわないように気をつけましょう。一人称が名前の人は「私」に定着させてからパパとやりとりすることをお勧めします。
職場や通っている学校
パパ活では、通っている大学の名前もよく聞かれます。
交際クラブなどでは、有名な大学だとパパに気に入られることがあり、お手当アップのきっかけになることもあります。有名な大学の女の子と繋がりたいパパは非常に多いです。
しかし、待ち伏せされたり、「言いふらす」と脅されたりする可能性があるので注意しましょう。大学からある程度の住所を特定されることも有り得ます。
お食事のみでお願いしますとお願いしていたのに、体の関係になってしまいました。(中略)
もうこんなことはしたくないと思って、メッセージで「もう会えないです」という内容をかなり柔らかく伝えた(中略)
大学名と本名がバレてしまっています。(身分証見られてしまいました)「ちゃんと別れないと、あなたの大学の友達に頼んであなたのこと探してしまいそう、」という内容のことも送られてきました。(中略)
つい先日、私の本名と写真(その時勝手に取られたもの)を使って私のTwitterのなりすましアカウントが作られているのを友達がみつけてくれました。そのアカウントは私の大学の人をフォローしていて、ツイートはまだほぼしてないに等しいのですが、これから写真がばらまかれたり変なことをされたら……という不安と恐怖でいっぱいです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11232144081
このように、怖い思いをした女性もいます。個人情報の管理には最新の注意を払いましょう。
銀行の口座番号
相手が経営者などの場合、お手当の振込を提案されることがあります。
しかし前述の通り、口座名から本名がバレることも。また、会社の経費から振り込んでいた場合、税務署の調査が入りバレて追及される可能性もあります。
口座情報には全ての個人情報が含まれているため、とても危険です。銀行振り込みははっきりと断り、お手当は現金手渡しで貰いましょう。
電話番号
パパ活では、連絡を取るためにパパに電話番号を聞かれることもあります。
電話番号とSNSを連携している場合はそこから個人情報がバレるリスクがあったり、パパと関係が切れた後も何回も不在着信が来たりなど、怖い思いをする可能性があります。
パパとの連絡手段はLINEかカカオトークにするのが無難です。
本名がバレない安心の交際クラブ・パパ活アプリ3選
それでは、本名を明かさずに稼げるパパ活アプリを3つ、紹介します。
- お金持ちパパに出会える「ユニバース倶楽部」
- 老舗の安心パパ活アプリ「SugarDaddy(シュガーダディ)」
- 高収入の男性が多く登録「Love &(ラブアン)」
では、一つ目のユニバース倶楽部から紹介していきます。
お金持ちパパに出会える「ユニバース倶楽部」
クラブ名 | ユニバース倶楽部 |
運営会社 | ユニバースジャパン株式会社 |
電話番号 | 03-4405-4030 |
料金 | 【女性】無料 【男性】入会金:33,000~330,000円 年会費:22,000~176,000円 |
会員数 | 60,000人以上 |
URL | 【女性向け】公式サイト 【男性向け】公式サイト |
ユニバース倶楽部は国内最大級のパパ活アプリです。
男性は富裕層のみが登録でき、お金持ちのパパを見つけることができます。また審査があるため、素性がはっきりしており安心です。
女性のプロフィールは登録した男性にしか公開されないため、知り合いにバレる可能性も低いです。
\高収入男性に出会いたい女性におすすめ/
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老舗の安心パパ活アプリ「SugarDaddy(シュガーダディ)」
運営会社 | シナプスコンサルティング |
料金 | 【女性】無料 【男性】 プレミアム会員8,000円/月 ダイアモンド会員30,000円/月 |
設立年 | 2012年 |
URL | シュガーダディ公式サイト |
シュガーダディはカレンダー機能によるマッチングシステムがあり、会える日程が合う人から探すことが可能です。
24時間365日、厳重に監視されているため安全性も高く、悪質なユーザーがいたら強制退会させられます。
安全性の高さ、気軽に始められる点から、初めてパパ活をするという人にお勧めです。
\男女ともに使いやすいパパ活アプリ/
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高収入の男性が多く登録「Love &(ラブアン)」
サイト名 | Love& |
運営会社 | 株式会社Blueborn |
料金 | 【女性】無料 【男性】お試し会員 600円/3日 ゴールド会員5,980円/月 プラチナ会員17,800円/月 |
設立年 | 2019年 |
URL | ラブアン公式サイト |
ラブアンは業界初のオンライン顔合わせ機能がついており、安心安全に顔合わせすることができます。
また、男女共に本人確認があるため、信頼性が高いです。
マッチングやメッセージ機能が充実しており、会う前から親密度を高めることが出来そうです。
\対面でのパパ活はハードルが高いなら/
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パパ活では本名バレに注意しよう!
本名は、多くの個人情報を引き出してしまう重要なものです。
本名を教えてしまっただけで身バレして、ストーカー被害にあったりする危険もあり、トラブルに発展する可能性が上がります。割り切った関係において、パパ活で本名を使うことにメリットはありません。
偽名やニックネームをうまく使い、身バレを防止しましょう。それでもしつこく聞きだそうとする場合は、縁がなかったと思い切ることをお勧めします。
パパ活での本名の扱いについてよくある質問
本名の扱いについて、実際によくある質問を紹介します。
- パパに本名がバレたらどうしたらいい?
- 下の名前も教えない方が良いですか?
パパに本名がバレたらどうしたらいい?
パパに本名がバレてしまった場合、最初はもちろんシラを切るべきですが、身分証を見られてしまった場合、その男性としっかりと向き合う必要があります。
パパ活をしている事情や、悪用しないでほしいことをしっかり伝えましょう。
バレたからと言ってブロックはNG。報復で個人情報をばら撒かれて警察沙汰になる可能性も有ります。バレてしまったら、しっかりと話し合うことが大切です。
下の名前も教えない方が良いですか?
パパ活は、男性にとってあくまで疑似恋愛を楽しむ場です。何があってもおかしくない世界なので、出来るのなら教えない方が良いです。
しかし、関係性が築けて相手が本名を教えてくれたり、誠意を感じられる場合などは教えても良いかもしれません。
下の名前を明かすと、親密感が深まり、よりお互いの関係も深くなってお手当アップも期待できます。
この時、苗字は教えないように注意しましょう。本名がフルネームでバレてしまうと、個人情報流出のリスクが高まります。名前を教えること自体、リスクが生じることを忘れてはいけません。